お笑い

あらびき団

ジェニーゴーゴー「やさしい漫才」は3回目の登場。タクシーの運転手。嫌いじゃないけど、個人的には同タイプで勢いのあるオープンスペースの方が断然好み。もっぷん「キムタクのギャグ」。笑いどころはもって生まれた残念な声帯のみ。ガリガリガリクソン「歌…

爆笑オンエアバトル

今年度から月1回の放送となったオンエアバトル。15組中8組オンエアでトップの組は自動的にチャンピオン大会出場、それ以外の視聴者投票上位1組が視聴者投票バトルに出場するという仕組みになったようです。視聴者投票バトルはチャンピオン大会の月に爆笑トラ…

あらびき団

ダイナミック大脇「キリンの交尾について」。動物学者の鴨志田教授。けっこうちゃんと形ができていた。「私のフジツボにはいった」というコメントが私のフジツボにはいりました。ビタミンSは新ネタ「米米CLUBものまね」。これはちょっと失敗?少なくとも何度…

爆笑レッドカーペット

今回も2時間スペシャルということで、件数も多いので感想は特に面白かったところと気になったところのみで。浅越ゴエは主演回数を絞って、強力なネタのみを披露しているところが素晴らしい。マリオネタは鉄板。サイクロZも量産できるタイプのネタではないの…

第44回上方漫才大賞は矢野・兵動

関西でもっとも歴史のある「第44回上方漫才大賞」(ラジオ大阪、関西テレビ共催)の発表会が18日行われ、「矢野・兵動」(矢野勝也さん、兵動大樹さん)が初の大賞に輝いた。また、奨励賞に「シンデレラエキスプレス」(松井成行さん、渡辺裕薫(ひろしげ)…

あらびき団

3週間ぶりの放送。キュートンが4回目の登場、もはや最近のあらびき団ではエースの風格。前半のMoonChildはカッコよかったけど、後半は好みではないかな。ただ、選曲はいつも素晴らしいです。オープンスペースの漫才「ロールプレイングゲーム」。あいかわらず…

爆笑レッドカーペットSP

爆笑ホワイトカーペットの部分のみ感想を書きます。 囲碁将棋「医者になりたい」 コントに入るときに設定を間違える。ボケとツッコミを完全には固定せず、ボケをかぶせていくような形も面白い。いいフォーマットを見つけた感じなので、あとは内容の充実に期…

爆笑トライアウト

チャーミング 「漫画喫茶」 (489TP、387票) アビリティモンキー 「ラップで桃太郎」 (341TP、597票) キャラメルマシーン 「マジック」 (393TP、812票) パステルモグラ 「山で虫取り」 (381TP、637票) ハライチ 「仙台に行きたい」 (413TP、1954票)…

あらびき団

暗黒天使&ハンマミーヤ一木は、いつもの工藤静香と石橋貴明のモノマネ。やっぱり工藤静香だけじゃちょっと物足りない。むしろタカさんのモノマネの方が記憶に残りますね。シソンヌ「同性愛コント・警視庁ラブストーリー」。よく考えると無茶苦茶な設定だけ…

爆笑レッドカーペット90分SP

アントキの猪木「薬局店の猪木」 これだけ出ているのにネタのクオリティが落ちないのはすごい。でたらめな展開もいいですね。 ノンスモーキン「ゾンビ」 指漫才。このスタイルの長いバージョンを見てみたいので、オンバトあたりで是非。 アンガールズ「柔軟…

爆笑オンエアバトル 第11回チャンピオン大会ファイナル

ギャロップ「サッカー」(622KB、8位) 前半のフリを後半に活かす構成はよく考えられていたし、中盤以降そこそこ盛り上がりもあっていつもどおりの安定した内容だったとは思いますが、勝負ネタとしてはいかにも弱い。爆笑するところはなかったです。 フラミ…

爆笑レッドカーペット

ナイツ「仲間由紀恵」 今のところ高いレベルの内容はキープしているものの、テーマとなるネタの選択が段々難しくなってきている感じはしますね。「私は具になりたい」とか使い回しだし。 バカリズム「都道府県」 ここでは初めてやるにしても、新しい県の持ち…

あらびき団

D・N・A「ギロチンコント」。「否、これ終わりではなく始まりである!」少年ジャンプにどっぷりはまったことのある人なら、笑っちゃいそうですね。ガリットチュウは「大河ドラマのオーディション」スザンヌ編。全然似てないけど、なんとなく雰囲気は感じさせ…

爆笑オンエアバトル セミファイナルBブロック

ハマカーン「バッティングセンター」(938KB、5位) 緊張していたのかかなりギクシャクしてリズムも悪く、これは完全に消えたなと思っていたので、この結果はかなり意外でした。よくいわれるトップ効果というものでしょうか。 ラバーガール「新撰組」(834KB…

爆笑レッドカーペット

オードリー「春日クイズ」 彼らとしては珍しく、春日メインで引っ張るネタ。コラボカーペットのゆってぃ隊でさらに2回登場した上に、レッドカーペット賞もとって今回は春日祭りになりました。 柳原可奈子「スタイリスト 北条マキ」 自分も含めて、たいていの…

あらびき団

モンスターエンジンはそろそろ神々にかわるネタに移行したい時期なんでしょうか。たしかにこのネタだけの芸人と思われるのは嫌だというのは理解できますが、世間的にはまだそこまで浸透してないような気もするので、他のネタと並行してやり続けてもいいのに…

NHK上方漫才コンテスト、ギャロップが最優秀賞

若手漫才師らの登竜門である「NHK上方漫才コンテスト」が6日、大阪市のNHK大阪ホールで開かれ、ギャロップ(よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属)が最優秀賞を受賞した。 (中略) 優秀賞はスーパーマラドーナ(同)と銀シャリ(同)が選ばれた。 h…

爆笑オンエアバトル セミファイナルAブロック

上々軍団「ラジオのDJ」(622KB、8位) よくも悪くもいつもどおり。通常回では通用しても、ここに入ると明らかに実力不足だと思います。砂の歌が致命的につまらなかった。 タイムマシーン3号「不動産屋」(1010KB、2位) 高値安定。その中でも今回は好調な方…

あらびき団

なんでもありが売りだというのは分かっていても、今回のハイドロポンプとニューロマンスはちょっとひどかったですね。東野さんのコメント込みでも、残念ながら面白くなりませんでした。最近出演者が過去に登場した時のVTRを流すことが多くなっているように、…

爆笑レッドカーペット

ノンスモーキン「教室で告白」 指で人を表現する漫才。彼らの漫才は初めて見ましたが、これはなかなか面白いですね。M-1準決勝進出もうなずけるところ。 なだぎ武「クイズややこしや」 やってる中身はたいしたことないんだけど、見せ方がうまいのでついつい…

M-1リターンズ2009

ダイアン「相撲」 いいフォーマットをつくり上げたので、今年もファイナリスト候補の一角であることは間違いなさそう。あとはこれでどれだけ爆発力のあるネタを仕込めるかが勝負。 笑い飯「童話→アリ」 Bの7(笑)。今年がラストイヤーなのでドラマ的には優…

爆笑オンエアバトル

超新塾「卒業式→作文」(525KB、20/21) あいかわらずシンプルなボケをテンポよくつないで、通常回では圧倒的な強さですね。去年のセミファイナルは1位通過だったように、今年もファイナルまではたどり着くような気がしますが、その先に何を見せてくれるのか…

あらびき団

シソンヌ「江戸前ラブストーリー」。寿司職人と釣り人の同性愛コント。あらびき団クオリティで判定すると、なかなかよくできたコントだと思います。ガリガリガリクソンは高値安定。「お笑い界のゆとり教育」今回の渡辺ラオウは「逆立ちで焼肉を食べる」。「…

爆笑レッドカーペット

髭男爵「ダイエット」 立ち位置が逆になって、ワイングラスもなし。迷走してるなあ…。そろそろ旬が過ぎて厳しくなってきた感じがします。「ひぐちグランバザール」だけちょっとニヤっとしました。 アンガールズ「バレー部」 ここがレッドカーペットに継続し…

あらびき団

鳳仙花「ブタ漫才」。東野さんの「中世のサーカスの匂い」っていうコメントに大笑いしました。モンスターエンジンは13回目の登場。2段重ねで騙す。これだけ回数を重ねても、毎回ひとひねりしてくるのはたいしたものだと思います。理系ミュージシャン、ザ・ヘ…

爆笑オンエアバトル

タイムマシーン3号「結婚披露宴」(517KB、21/22) 安定感は抜群だし、一つ一つのボケは面白くてはずれがないんだけど、笑いのピークはあまり高くない感じ。ここ何回かこのような感想になってしまっているのは、個人的に少し飽きてきているからかもしれませ…

爆笑レッドカーペット

U字工事「栃木SC」 もしかしたらそのうちやるかなと思っていたネタが早くも登場。「おい鹿島!J2で待ってんかんな!」は名言。そして、水戸の立場は…。 オープンスペース「刑事ドラマ」「探偵」 大笑いをやりすぎるぐらいやりきったのが良かった。どうせだっ…

R-1ぐらんぷり2009・決勝

夙川アトム「赤ずきんちゃん」(10位:622点) サバイバルステージに続いて、見たことのあるネタだったのが残念。ただ、細かい部分では新しい内容も追加されていて、「ぶしゃぶしゃ」にはけっこう笑いました。 岸学「隣の晩ごはん」(9位:634点) サバイバ…

R-1ぐらんぷり2009・サバイバルステージ

三浦マイルド「ハゲがもてる時代」(7位:220点) トップバッターとしは、まずまずだったでしょうか。後半に入っても特に展開が広がらず、単調に感じられたのが残念。 くまだまさし「お笑いショータイム」(8位:180点) レッドカーペットなどで見なれた一発…

爆笑オンエアバトル

U字工事「かんぴょう」(505KB、16/19) かんぴょうネタはつかみの一部かと思ったら、そのまま最後までいっちゃいましたね。いつもどおり面白かったのは間違いないですが、ちょっと力を抜いた感じの内容でこの高得点がとれるあたり、チャンピオン大会でも有…