爆笑レッドカーペット

今回も2時間スペシャルということで、件数も多いので感想は特に面白かったところと気になったところのみで。

浅越ゴエは主演回数を絞って、強力なネタのみを披露しているところが素晴らしい。マリオネタは鉄板。サイクロZも量産できるタイプのネタではないので、完成度の高いネタだけを細く長く見せてほしいな、と上から目線で思ってみたり。ハライチはどこまでアドリブかわからないけど、この間見た「仙台に行きたい」のネタとだいぶ内容が変わっていた。オテンキの「小ボケ先生」は、一つ一つのボケを見るとくだらないのが多いけど、テンポがよくてちょっとはまってきたかも。

5組あったコラボカーペットの最大のみどころはなんといっても「筋肉ダービー」。庄司さんが壁を一つ突き破った感じ。ミキティネタを平然とやってのけるところは強いですね。今回は初登場がいなかったと思いますが、やっぱり毎回何組も新しいところを見つけてくるのは難しい時期になってきたんでしょう。