UEFAチャンピオンズリーグ決勝 バルセロナ VS マンチェスターU

バルセロナ
 GK バルデス
 DF プジョル、Y・トゥーレ、ピケ、シウビーニョ
 MF シャビ、ブスケツイニエスタ(→92′ペドロ)、
 FW メッシ、エトー、アンリ(→72′ケイタ)
 (得点 エトー 10'、メッシ 70')


マンチェスターU
 GK ファン・デル・サール
 DF オシェイ、R・ファーディナンド、ビディッチ、エブラ
 MF アンデルソン(→46′テベス)、キャリックギグス(→75′スコールズ)、パク・チソン(→66′ベルバトフ
 FW C・ロナウドルーニー

バルセロナのサッカーを見ていると、攻撃は最大の防御ということばが即座に思い浮かびます。そしてマンチェスターUもきっと同じ気持ちで試合に臨んだと思うのですが、その結果思いのほか戦闘能力の違いが表面化してしまった感じです。結果論としてはマンUが守りから入っていれば、というのもあるのですが、ディフェンディングチャンピオンというのはもちろん、自分達のサッカーに自信を持っていたでしょうからやっぱりその選択は難しいでしょうね。いずれにせよすさまじく攻撃的なサッカーで圧勝したバルセロナ、お見事というほかありません!