プレミアリーグ第34節 ハル VS リバプール
【ハル】
GK マイヒル
DF リケッツ、ザイエット、ターナー、キルバーン
MF フェイガン(→62′B・メンディ)、ボアテング(→79′マヌーチョ)、マーニー、ジオバンニ、
FW バーンビー(→62′クザン)、フォラン(→59′退場)
(得点 ジオバンニ 72')
【リバプール】
GK レイナ
DF アルベロア、キャラガー、スクルテル、インスーア
MF シャビ・アロンソ、マスケラーノ(→84′エル・ザール)、ベナユン(→87′アッガー)、ルーカス、カイト(→89′ドッセーナ)
FW フェルナンド・トーレス
(得点 シャビ・アロンソ 44'、カイト 63'、89')
リバプールに前節アーセナル戦の疲れがあったのか、序盤こそハルが積極的なプレスで押し気味に試合を進めていましたが、前半終了間際にリバプールのFKからハルにとっては痛恨の失点。後半に入るとリバプールがカイトのゴールで2点目。さらにハルのフォランが一発レッドで退場となり、ここでほぼ勝負あり。ハルも意地を見せ1点を返しましたが、試合は3点目を加えたリバプールの勝利。素晴らしい運動量を見せ続けながら、シーズンのこの時期にきてなお調子を維持しているカイトは恐ろしい選手だなあ。