プレミアリーグ第26節 アストンビラ VS チェルシー

アストンビラ
 GK フリーデル
 DF クエジャール、C・デービス(→70′カリュー)、ナイト、L・ヤング
 MF ミルナー、S・ペトロフ、バリー、A・ヤング
 FW ヘスキーアグボンラホール


チェルシー
 GK P・チェフ
 DF ボシングワ、アレックス、テリー、P・フェレイラ
 MF ミケル、バラックランパード
 FW S・カルー(→55′デコ)、アネルカドログバ(→89′ベレッチ
 (得点 アネルカ 19')

3位アストンビラと4位チェルシーの上位対決。チェルシーヒディンク監督初采配の試合。チェルシードログバを先発で起用し、スコラリ監督の頃と比較すると、ロングボールを多用してドログバの強さをいかそうとする形が目立ちました。アネルカのゴールで早々に先制したところまではよかったですが、後半に入るとアストンビラが攻勢を強め、守勢にまわる場面が多くなりました。内容的にはそれほどよくなかったとはいえ、最後までしのぎきって監督交替初戦を勝利で飾れたのは、今後に向けて好材料になりそうです。