あらびき団
EE男「エディ・マーフィ×2 コント」。この時間でもちょっと長く感じた。今の時期にエディ・マーフィをチョイスするセンスとバカバカしさは好きですけどね。ビタミンS「小林旭と大月みやこ」。レッドカーペットに出てもイマイチブレイクする気配が感じられないのは、やっぱりこの手のネタをやってないからじゃないでしょうかね。断然こっちの方が面白いのに。
兼島ダンシング「踊る昔話」。踊りながら何もしゃべらず紙芝居。これは斬新でおもしろい!リー五世「キレるアメリカ人」。怒ってる内容はだんだん無理筋になってきているのに、怒りの度合いはエスカレート。「二度と笑えなくなるぐらいしばいたろか!」には爆笑。
オザとイク「テッペンめざし漫才」。デタラメやってるようで意外と考えてるんじゃないかな。もう一つネタを見てみたいと思うぐらいには面白かったです。今回のキュートンは2曲メドレー+ライブ映像。もはやあらびき団の完全なるエースですね。ライブも楽しそう。