プレミアリーグ第31節 アーセナル VS マンチェスターC
【アーセナル】
GK アルムニア
DF サーニャ、K・トゥーレ、ギャラス、クリシー
MF セスク(→79′ラムジー)、ソング、デニウソン、ウォルコット(→70′エブエ)
FW アデバヨール(→70′ベントナー)、アルシャビン
(得点 アデバヨール 8'、49')
【マンチェスターC】
GK ギヴン
DF リチャーズ、オヌオハ、R・ダン、ブリッジ(→17′G・フェルナンデス)
MF S・ライト・フィリップス、サバレタ、デ・ヨング、コンパニ(→38′エラーノ)
FW ロビーニョ(→76′スタリッジ)、ベラミー
アーセナルはナスリ、エドゥアルドらが負傷で欠くものの、欠場中だったセスク、アデバヨール、ウォルコットがこの試合から復帰しました。試合はアーセナルが積極的に攻め、8分にFKをアデバヨールがヘッドで決めてあっさり先制。その後もアーセナル優勢のまま試合は進み、マンチェスターCは前半の間に負傷で2人交代枠を使わざるを得なくなるなど、苦しい状況が続きます。
後半開始早々、アーセナルはセスクのふわりと浮かしたパスに抜け出したアデバヨールが、落ち着いてキーパーをかわし今日2点目のゴール。マンチェスターCはときおり仕掛ける攻撃もことごとく単発に終わり、最後までアーセナルのゴールを脅かすことなく2-0のまま試合終了。最近の両チームの勢いの差がはっきりとあらわれた試合になってしまいました。