爆笑オンエアバトル

ギャロップ「映画の1シーン」(501KB、3/4)
賞レースでもやっていた得意のネタ。大阪ではだいぶ知名度もあがってきていますが、オンバト含め全国区ではまだまだこれからのコンビ。自信のあるネタからどんどんやっていく姿勢は、いいんじゃないでしょうか。このネタのレベルがキープできれば、近い将来にはM-1決勝も視野に入ってきそうです。


ハマカーン「屋台」(437KB、21/23)
オンバト常連じゃなかったら、確実にオフエアになっていそうなレベルだったと思います。会場のうけもそれほどではなかったような気もするし、風藤松原はこれより下だと評価されたのでしょうか…。


イワイガワ「夫婦漫才師がコントに挑戦」(469KB、11/12)
ツカミのジャージとか、漫才師の父親の古臭い動きとか、ベタすぎる感じはあるもののそれなりに笑えました。今日のメンバーならオンエアは妥当だと思いますが、以前ほど爆笑できるところが少なくなってきた感じはします。


しんのすけとシャン「銀行強盗」(473KB、2/2)
それなりのネタを、それなりにうまくやった感じ。「残高200円のお客様」はよかったです。ありがちすぎる設定やボケでも、一定のレベルに達していたらオンエアされることもあるという見本のような…。オンバトのお客さんは、その場での面白さで判断するのであって、芸人としての独創性を評価する審査員ではないので、それはそれで仕方ないんですけどね。


お先にどうぞ「ファストフードの店員」(457KB、2/5)
ジャンファンカから改名。何が面白いのか、まったくわかりませんでした。風藤松原は(以下略)。


オフエア風藤松原(433KB)、5GAP(413KB)、いとうあさこ(393KB)、UNDER POINT(305KB)、Yes-man(101KB)。今回はなんといっても風藤松原が残念。ギャロップ以外はそれほどでもなかったように思うので、この回でのオフエアはつらいところですね…。