カンヌ映画祭が閉幕

『トウキョウソナタ』ある視点部門で審査員賞受賞 (Variety Japan)

第61回カンヌ国際映画祭は、フランス映画『Entre les Murs(The Class)』(ローラン・カンテ監督)が最高賞のパルム・ドールを獲得して閉幕しました。開催地フランスの作品が最高賞に輝いたのは約20年ぶりとのことです。また、グランプリはイタリアのマッテオ・ガローネ監督による『Gomorra』が受賞しました。

日本映画では黒沢清監督の『トウキョウソナタ』が、ある視点部門の審査員賞を受賞しています。

『ホビットの冒険』映画版、I・マッケランがガンダルフ役で続投 (AFPBB News)

ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで魔法使いガンダルフを演じたイアン・マッケランが、『ホビットの冒険』にも同じ役柄で引き続き出演することが決まったそうです。

08年は綾瀬はるかの年!主演第1弾「僕の彼女はサイボーグ」に注目 (eiga.com)

特に見に行くつもりはなかった映画ですが、前田有一さんのサイトを見て大注目。「9割がたドン引き間違いなしの異様な映画」とか言われると、逆に見に行きたくなってしまいます。いったいどんな映画なんだろう…。