J2第1節 C大阪 VS 鳥栖
【C大阪】
GK キム・ジンヒョン
DF 前田和哉、チアゴ(→86′藤本康太)、江添建次郎
MF 酒本憲幸、羽田憲司、マルチネス、石神直哉、香川真司、乾貴士
FW カイオ
(得点 カイオ 48'、石神直哉 56'、乾貴士 74'、江添建次郎 84')
今年もJリーグがいよいよ開幕!セレッソはサガン鳥栖を迎えてホームでの開幕戦ということで、もちろん見にいってきました。セレッソのシステムは去年の終盤から採用している3-6-1。
前半は鳥栖が守備的にきたこともあって、圧倒的にボールを支配したセレッソ。攻めながらなかなか得点できないのは嫌な感じでしたが、去年と比較して断然守備が安定している印象でした。
前半はスコアレスで終了したものの、後半開始早々カイオのゴールで先制。さらに11分には石神が2点目。そこから少し雑なプレーもあり、セットプレーから失点してしまいましたが、すぐに1点取り返し、さらに突き放して4-1で圧勝。
初戦からこんなに飛ばして大丈夫かと心配になってしまうほどの好内容で、絶好のスタートをきりました!まあ期待させてずっこけるのがいつものパターンなので、喜びすぎるのは控えておきますが…。それにしても香川はシュートをバーにあてること3度。そんなとこまでモリシを見習わなくてもいいですよ。