爆笑レッドカーペット
最近少し勢いが落ちてきたように感じていたレッドカーペット、今回はなかなか充実してたんじゃないでしょうか。初登場は朝倉小松崎、ゆってぃ、星野卓也の3組でした。
NON STYLEがレッドカーペット賞。ネタは「エレベーターに閉じ込められる」と「火事」。初めてレッドカーペットに出たころと比べて、短い時間の中での見せ方がうまくなってきました。長い時間のネタをこれぐらいの密度で作れれば、M-1決勝進出も見えてくるのでは。
ななめ45°は「家庭教師」。以前に見たことのある電気屋のネタと同じパターンですが、今回の方が恋愛に絡めた単語の使い方がうまい。「エックス二乗、エックス二乗」「なんで奇数を?」
永井佑一郎のこの中笑いは、今までと違ってちょっとまじめに受け止めるべき中笑いかも。
少年少女「家までの道順」。OLクイズよりこっちのパターンの方が好き。
U字工事が地元ネタで軽くブレイクの気配でしょうか。単なる田舎ネタ・農業ネタよりも個性が出ていい感じ。なんだかんだいっても、地元ネタ好きな人って多そうですよね。
ゆってぃは印象に残るブリッジと、ハプニングも功を奏してまずは大成功。「テレビに出てないのに一発屋」ってうまいこと言いますね。どうでもいいことですが、ネタに入る部分のしゃべり方がマイケルみたい。
コラボカーペットのバカリズム×もう中学生は完成度低っ。でもネタ中の「しばしご歓談を」は斬新!