2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

吉田戦車『吉田自転車』

『伝染るんです』などでおなじみの漫画家吉田戦車のエッセイ。この後『吉田電車』『吉田観覧車』と続いて、3部作?になっています。吉田さんが自転車に乗ってあっちこっちうろうろし、ときどき麺をすするだけの内容なんですけど、笑いを誘う独特の言い回しは…

名古屋の青山を期限付きで獲得

C大阪が名古屋から青山を獲得 (日刊スポーツ) セレッソ大阪が、U-20日本代表として昨年のU-20W杯にも出場した、名古屋のMF青山隼を来年の1月までの期限付き移籍で獲得しました。おそらく4-3-3のフォーメーションにおける、羽田のバックアップという意味合…

爆笑レッドカーペット

アントキの猪木「メイド喫茶」「アキバ系」 初めて見た頃は、コントのセリフが猪木のよく使うフレーズとかかってて、新鮮だったんですけど、だんだんただの猪木のモノマネコントみたいになってきました。 フットボールアワー「不細工に整形」 ほどよく力が抜…

大喜利格闘技「ダイナマイト関西」開催を発表

お笑い格闘技イベント「ダイナマイト関西」が開催を発表 (マイコミジャーナル) ダイナマイト関西2016 トーナメント形式で大喜利最強を決定する「ダイナマイト関西」。今回は一般からも広く出場者を募集し、歴代チャンピオンのシード権もなくなるとのこと。…

J2第15節 C大阪 VS 福岡

4連勝でむかえた第1クール最後の試合、低迷が続きリトバルスキー監督の解任も噂される福岡を相手にきっちり勝利したいところ。先発の予想もあった古橋はベンチスタートで、前節と同じ4-3-3の布陣を敷いてきました。 セレッソは福岡の気迫に押されたのか、試…

トゥーロン国際大会、U-23日本代表がオランダに勝利

U-23日本がオランダに勝利 仏メディア「小さな驚き」=トゥーロン国際 (スポーツナビ) 日本vsオランダ 今後も点は取れなそう (Wireds) フランス遠征中のU-23日本代表は、トゥーロン国際大会の初戦オランダを相手に1-0で勝利しました。フォーメーションは…

AFCチャンピオンズリーグ 鹿島も決勝トーナメント進出決定

鹿島 ACL1次リーグ突破 (スポニチ・アネックス) 【AFCチャンピオンズリーグ】本日の試合結果 (J's GOAL) AFCチャンピオンズリーグのグループリーグ最終節が行われ、鹿島がベトナムのナムディンを4-0で降しました。この結果、5勝1敗でF組1位となり、準々…

2008大学読書人大賞「幼年期の終わり」に決定

「大学読書人大賞」―大学読書人大賞―大学文芸部イチオシの本 全国の大学文芸サークルによる投票と評論と議論によって、大学生に最も読んでほしい本を選ぶ「大学読書人大賞」の、記念すべき第1回受賞作品が、アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』に決定。…

スティーヴン・ミルハウザー『三つの小さな王国』

初めて読んだスティーヴン・ミルハウザーの作品。想像していた以上にすばらしい小説でした。「J・フランクリン・ペインの小さな王国」「王妃、小人、土牢」「展覧会のカタログ――エドマンド・ムーラッシュ(1810-46)の芸術」の三作品が収められていますが、…

読書メーター

http://book.akahoshitakuya.com/?err=add 読んだ本の記録を残そうと思ってブログをはじめたのですが、これ以上データを管理する必要があるかなあ…。ちょっと考え中です。

明日は福岡戦

C大阪FW古橋の先発復帰に監督笑顔 (日刊スポーツ) C大阪香川「結果出していい形で代表に」 (日刊スポーツ) 明日の水曜日は長居で福岡戦。古橋が先発復帰濃厚のようです。これで、現時点でのベストメンバーでスタメンが組めそうですね。まあ、すぐ次の試…

カンヌ国際映画祭の話題など

映画館勤務だけど、なんか質問ある? (働くモノニュース) 学生のときに映画館でバイトしておけばよかったなあ…。 映画は字幕派?吹き替え派? (アルファルファモザイク) 断然字幕派ですが、意外と吹き替え派も多いんですね。 エイリアンとプレデターが仲…

ニュースいろいろ

森本がカターニア救った!同点弾演出でチームはセリエA残留 (サンスポ) 残留のかかった試合で起用されるだけでも、たいしたものだと思います。U-23代表の試合でも活躍を期待、一気にこのチームのエースになれるかも。 大黒トリノ退団へ、クラブ側契約更新…

キーパーのすごいセーブ集

J2第14節 C大阪 VS 湘南

【J2:第14節 C大阪 vs 湘南】レポート (J's GOAL) セレッソが昨年1勝もできず(1分3敗)、今季も前節までセレッソより上位にいる湘南との大事な試合。お互い3連勝中ということもあり、内容的にも白熱したいい試合になりました。セレッソはここしばらく続け…

浦和とG大阪の件

浦和サポがG大阪サポを3時間封鎖 (日刊スポーツ) 岡田主審の笛で埼スタ騒乱、浦和がG大阪に“判定負け?” (サンスポ) サポーターもみ合い!浦和勝ち点没収も (スポーツ報知) 今回の件については、ガンバ側のサポーターから仕掛けたという話もあるようで…

『13/ザメッティ -ロシアン・ルーレット-』

2005年のヴェネチア国際映画祭最優秀新人監督賞などさまざまな映画賞に輝く、グルジア出身のゲラ・バブルアニ監督の長編処女作。タイトルのザメッティはグルジア語で13の意味だそうです。 大工仕事で一家を養うグルジア移民の青年セバスチャン。彼はふとした…

『大決戦!超ウルトラ8兄弟』製作発表記者会見

ウルトラマンの面白すぎる記者会見 (Pick It Up) 子供の夢壊しすぎ。CGとか言うな(笑)。 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』は9月13日より全国ロードショーとのことです。

岡田斗司夫『オタクはすでに死んでいる』

いろいろなところで話題になっているのを見かけたので読んで見ましたが、読んでみて思ったのは、ネット界隈の議論と岡田氏の主張がかみ合わないのは、結局「オタク」という単語の定義だけなんじゃないの?ということです。岡田氏のいう「オタク」には、アニ…

『パズル』 第5話

資産家の跡取り息子との合コンに無理矢理潜り込んだ鮎川は、そこで権藤正一郎という60絡みの男から結婚を申し込まれる。彼によると、先祖は徳川幕府の金庫番をやっていた小栗上野介の片腕と言われた人物で、権藤家には幕府の財宝の一部を屋敷の近くに埋めた…

『キミ犯人じゃないよね?』 第6話「呪われた花嫁の彼女」

バイト中のさくらの前に、妙にめかし込んだ宇田川が現れた。これから親交の深い良家・習志野家の婚礼パーティーに参加する、という宇田川。が、参加者には女性同伴が義務付けられていたため、宇田川はさくらを誘いに来たのだ。タダ飯に釣られたさくらは、宇…

再放送してほしいバラエティ

再放送してほしいバラエティ (カナ速) やっぱり内Pかな。まあ、内Pは再放送というより再レギュラー化を希望したいですが。 ダウンタウン関連は「ごっつええ感じ」はもちろん、ほかにもたくさんあるんですけど、地味なところで「考えるヒトコマ」とかもう一…

村上春樹氏 ロングインタビュー

毎日新聞のサイトに掲載された、村上春樹氏ロングインタビューです。 僕にとっての<世界文学>そして<世界> 第1回=翻訳の限度は50年 第2回=物語の骨格、文章のリズム 名作4作の翻訳通じ学ぶ 第3回=新作は大長編に 第3回では次回作について、次のように…

山本周五郎賞などの受賞作品が決定

【文学賞】三島賞、山本賞決まる (MSN産経ニュース) 推理作家協会賞に今野敏氏ら (MSN産経ニュース) 江戸川乱歩賞に翔田寛さんと末浦広海さん (MSN産経ニュース) 第21回三島由紀夫賞 本谷有希子『遭難、』 藤谷治『いつか棺桶はやってくる』 日和聡子…

爆笑オンエアバトル

今回は全体的にKB数が高かったですが、内容もそれにふさわしくどの組も面白かったです。THE GEESE「卒業式」(509KB、10/12) いきなりきました!素晴らしい!設定はシュールでも、世界に入り込むと個々のボケはわかりやすいし、ちょっと早口で聞き取りにく…

椎名林檎10周年記念アルバム

祝10周年!椎名林檎がカップリング集&PV集同時発売 (ナタリー) これは欲しい!

古川日出男『ベルカ、吠えないのか?』

2005年上半期の直木賞候補になった作品。残念ながら受賞はできませんでしたが、大衆文学に与えられる直木賞の候補になっただけでもたいしたものだと思えるほどの、古川日出男独特の文体がつくりあげる特異な作品です。 太平洋戦争中にアリューシャン列島の無…

本格ミステリ大賞に有栖川有栖

本格ミステリ大賞、小説部門は有栖川有栖さんの「女王国の城」 (YOMIURI ONLINE) 本格ミステリ大賞 (Wikipedia) 本格ミステリ作家クラブが主催する第8回本格ミステリ大賞は、小説部門に有栖川有栖「女王国の城」、評論・研究部門に小森健太朗「探偵小説…

爆笑レッドカーペット

気になったところだけ簡単に。髭男爵「石像に襲われる」「森で妖精に出会う」 おなじみのパターンながら相変わらずハイレベル。ラストの「ボンジュール?」は、新しいの見つけた感じですね。「ルネッサンス」で始まり、ツッコミは乾杯、最後は「ボンジュール…

あらびき団

今日は充実の内容。ほんとに週によって、波が大きい番組です。この番組には珍しく、しょっぱなのつるかめランドからそこそこ笑えました。続くおぎの信号「プーマ百景」も面白い。アイデアの勝利。COWCOW山田よしは「ほんこん楽屋語録」。かりにもR-1ファイナ…